#008「金高堂書店」本店店長、亥角理絵さん(2016/11/25)

前週に続いて「金高堂書店」本店店長、亥角理絵さんをお迎えしました♪



▲「おーい!撮影中ですよー」と声を掛けたくなるほどの立ち読み熱中ポーズ☆(^o^)


2015年8月、帯屋町アーケード内の帯屋町チェントロ1Fへ移転した「金高堂書店本店」
同じ頃に、「スターバックスコーヒー」や「一汁三菜食堂」がオープンしたり、
高知県立大学・永国寺キャンパスが再整備されたこともあって、
帯屋町商店街の、特に西側の人どおりが確実に増えてきました。
一時期の閑散期を経て、いま再び注目が集まっている高知市中心商店街ですが、
街の賑わいをさらに増やそうと、いろんな取り組みが行われています。

その中のひとつが、11月1日(火)から29日(火)まで開催されている
「第7回得する街のゼミナール」(通称:まちゼミ)です。
「まちゼミ」とは、お店の人が講師になって、
プロならではのコツや、使い方、考え方などを無料で教えてくれる少人数制のミニ講座。
今回は期間中、参加店舗が合計38の講座を開催しており、
お客様のお役に立つことで、「お店」と「まち」のファンづくりを目指しています。

「金高堂書店本店」では11月13日(日)に【 読書の世界へようこそ 】と題したゼミを開催。
ベストセラー『読みのスリルとサスペンス』の著者であり、土佐中高の国語教師でもある
広井護先生をお迎えして、読書の楽しみを多くの方にご案内いただきました。
亥角さんも仕事を忘れて広井先生のお話を夢中で聞いていたそうですよ♪

また現在は広井先生がオススメする「一度は読んでみて欲しい本」コーナーも展開。
ラインナップすべてが200ページ前後の文庫本なので、
“読書初心者”の学生さんでも比較的読みやすいそうです。
興味のある方は「金高堂書店本店」の学習参考書コーナーをチェック!!





ご家族のお話も伺いました!

亥角さんのご家族は「金高堂書店」の社長であるご主人と、2人のお嬢さん♪
ご主人は本とは全く関係ないお仕事をなさっていたそうですが、
高知への転勤を希望し、勤めていた会社を退職して「金高堂書店」に入ってくれたそうです。
ここで《 トーク名場面リプレイ 》!
山﨑さん「ご主人は高知が好き、本が好きなんですね?」
亥角さん「いえ、主人は私のことが好きなんです」  … ごちそう様でした(*´艸`)

県外の大学に通っている上のお嬢さんは、現在将来の夢を探しているところ。
母親としては、高知に帰って来るのも良し、県外にとどまるのも良し、海外へ飛び出しても良し。
自分の目標をしっかり定めて、その目標に向かって進んで欲しいと思っているそうです。

また小学1年生のお嬢さんは、とにかく本を読むのが大好き!
おうちではお姉ちゃんの本を引っ張り出して来ては読んでいるそうです。
お店に来たときには、誰かが教えたわけでもないのに本の整理や掃除をしているそうで、
お母さん(亥角さん)からは「将来有望♪」のお墨付きが出るほどの活躍ぶり。
亥角さんご自身がそうであったように、
お嬢さんたちにも“本屋さんのDNA”がしっかりと受け継がれているんでしょうね?

  
 ■ 亥角理絵さんからのリクエスト曲

 ♪ Four Brothers / The Manhattan Trasfer

 小学生の頃、幼なじみのお家で聞いたという一曲。
 商店街に住むこの幼なじみのお宅は、LPレコードで
 JAZZが流れるとっても素敵なお宅だったそうで、
 久々にこの曲が聞きたくて…と選んでいただきました。




高知市帯屋町の「金高堂書店本店」前にはウッドデッキスペースがあり、
地域の特産品販売や「ふるさとの台所市」など、たくさんのイベントが行われています。
現在、定期的に開催しているのが、高知県産業振興推進部中山間地域対策課の仲介で
行っている“県内各地の集落活動センターによる特産品販売”です。

11月6日(日)には高知市北七ッ渕地区の「たけのこの里」と
梼原町四万川地域の「四万川」による特産品合同販売会が行われたばかりですが、
11月27日(日)にも特産品販売会が開催されます!

今回は安田町中山地区の集落活動センター「なかやま」が、
今まさに旬の時期を迎えようとしている自然薯、むかご、ユズなどを販売します。
安田町のイメージキャラクター《安田朗》もやって来るそうですので是非お出かけください。

◎集落活動センター「なかやま」特産品販売会
【日  時】 平成28年11月27日(日)11:00~15:00
【場  所】 高知市帯屋町「金高堂書店 本店」前ウッドデッキスペース
【販売予定】 自然薯、むかご、ユズ ほか



また「金高堂書店本店」の店内には集落活動センターの情報を発信するコーナーもあり、
高知県内各地の集落活動センターが開催するイベントのチラシや
活動内容を記した印刷物などを展示、配布しています。
イベントによっては置いているチラシが無くなってしまうほどの人気だそうで、
街の本屋さんとして、地域と連携して高知を盛り上げるお手伝いがしたい!
“地域の情報発信基地”になりたい!という思いを持って取り組んでいるそうです。
こちらも是非お立ち寄りください♪



亥角さんが思う “憧れの女性”は「時間をうまく使いこなしている女性」♪
忙しく働いているのに、自分で時間を作ってアクティブに動いている人っていますよね?
そんな女性は、美しく「できる」女性だと思います。

あれもしたい、これもやらないと…、と思いつつ、「時間がないのよね~」という人は
単に言い訳をしているだけ!と自戒の念を込めて語ってくださいました。
ちなみに「金高堂書店」には、そんな時間活用術の本が売るほどあるそうです(笑)
時間活用のプロが書いた本を読んで、時間配分が上手くできるようになり、
自分が好きなことを上手にできるようになるのが目標ともお話しいただきました!



最後に、亥角さんの今後の目標や夢を伺ったところ、
■ 高知でいちばんの本屋になること! とお話しいただきました。

「金高堂書店」と聞くと「ああ、街のあそこにある本屋やね~」と思ってもらえるような、
高知の皆さんに知ってもらえるような本屋になりたい ── 。
また“街のリアル書店”として、ネットに負けない情報力でお客様からの問合せに対応し、
お店に来ていただくことで何か得して帰ってもらいたい ── 。

情報化が進み、欲しい情報はネットで入手できる時代になりましたが、
こんな時代だからこそ、思いがけず得られる情報が嬉しいのではないでしょうか?

■「金高堂書店」に行けば、何か面白い情報を持って帰れる。
■ ふらっと立ち寄れば、心がワクワクするようなコーナーに出会える。

そんな“街の本屋さん”として、
この先もずっと本を売り続けて行きたいと熱い思いを語ってくださいました。
これからも高知の皆さんに本の魅力を伝えて行ってくださいね!



亥角理絵さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #008 亥角理絵さん(2016/11/25)


次週は、高知で活躍するイラストレーターの なかひらじゅんこさんをお迎えします。
◎ bilibili&wakuwaku&kusukusu nakahira junko  
イラストのほかに、グラフィックデザインやクラフト系ワークショップ、陶器の製作、
また高校や専門学校での講師活動など、幅広く活躍しているなかひらさん。
仕事にかける思いや今後の夢について伺うほか、
12月15日(木)から行われる展示会についても語っていただきます。どうぞお楽しみに!



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#007「金高堂書店」本店店長、亥角理絵さん(2016/11/18)

11月18日のゲストは「金高堂書店」本店店長、亥角理絵さんです♪



亥角理絵さん
   高知市のご出身です。
   「金高堂書店」を営む吉村家に生まれ、幼い頃から本に囲まれて育ちます。
   22歳のときに家業に入り、その後 2011年に「金高堂書店 本店」の店長に就任。
   2015年夏には店舗を帯屋町アーケード内に移転し、
   書店経営の傍ら、地域情報の発信にも力を入れておられます。





 ▲ 金高堂書店オリジナルのエプロン姿でスタジオにお越しいただきました~♪


1952年(昭和27年)に創業し、今年で64年目を迎えた「金高堂書店」
亥角さんのお祖父さまが創業した当初は高知市本町の県庁前電停南にあり、
店舗面積はわずか5坪だったそうです。(現在の本店は220坪です!)
その後、少しずつ中心商店街に近づき、中の橋通りで長きにわたって営業。
2015年8月に帯屋町アーケード内の「帯屋町チェントロ」1階に移転しました。

ちなみに「金高堂書店」は、九州の書店グループ「金文会」からのれん分けして開業!
「金文会」グループの書店は、みんな「金○堂」と名乗っていたので、
高知の「高」をとって「金高堂」にしたんだそうですよ。
こんな話を聞くと、高知県民にとってより身近な存在に思えますね~。



亥角さんは先代の社長であるお父様のもとに生まれ、幼い頃から本と親しんできました。
子供の頃は売り場に行って遊んだり、分からないことがあれば本を見て調べたり ──。
まさに本に囲まれて生まれ、いろんな本と共に育ってきたそうです。
初めて読んだ本は『ぐりとぐら』だとか。いまだにこの本の表紙を見ると、
大きなフライパンで作るカステラの香りがプ~ンと漂ってきそうな気がするそうですよ。
ちなみに下村三和さんは、五味太郎さんの『きんぎょがにげた』
山﨑はるかさんは、やなせたかし先生の『それいけ!アンパンマン』だそうです!
子供の頃に読んだ本の記憶って、大人になってもしっかり残っているものですよね!?





22歳のときに家業である「金高堂書店」に入った亥角さん。
本屋さんの仕事って、私たちから見れば、本を並べてお客様に売る仕事という感じですが、
実際には私たちの目に見えないところでたくさんの仕事があります。

常日頃から「話題になりそうな本」「お客様にオススメしたい本」の情報を探し、
お眼鏡にかなった本を発注して、入荷・検品を行い、
オススメコメントを書いたPOPを作って陳列!
自分たちがオススメしたい本をお客様が手に取り、買ってくださったときは
何ものにも代えがたい喜びを感じるそうですよ。

そのほか、お客様からの問い合わせや予約の受付、出版社からの営業対応、
また季節に合わせたコーナー展開やディスプレイなど、
本屋さんの仕事って、とても忙しくて、とても楽しいんだそうです。
そう語る亥角さんの瞳はキラキラと輝いていましたよ♪


  
 ■ 亥角理絵さんからのリクエスト曲

 ♪ 夢伝説 / スターダスト☆レビュー

 今年デビュー35周年を迎えたスターダスト☆レビュー。
 大きなヒットもなく、紅白歌合戦にも出ていないのに
 人々を喜ばせ続けている彼らに“尊敬の念”を込めて
 比較的有名な曲(笑)にリクエストをいただきました♪





現在は「帯屋町本店」のほか、「朝倉ブックセンター」「野市店」「土佐山田店」、
また南国市の「高知大学医学部店」、香美市の「高知工科大学店」の計6店舗を経営し、
従業員の方はアルバイトも含めて70数人!そのほとんどが長く勤めてくださっている方々で、
これまでに培ったスキルを活かしながら、懸命に頑張ってくれているそうです。
従業員の方が長く勤めてくれる会社って、絶対いい会社ですよね♪

「金高堂書店 本店」
【 住  所 】 高知市帯屋町2-2 帯屋町チェントロ1F
【 電  話 】 088-822-0161
【 営業時間 】 10:00~20:45(定休日はありません)


2015年8月8日に移転オープンした「金高堂書店 本店」
新しいお店をつくるにあたって、様々なところにこだわりました。

まずはアーケードを行き交う方々から店内の様子が分かるように全面ガラス張りにしました!
本を買う、買わないに関わらず、気軽にふらっと立ち寄っていただきたい ── 。
書店はいつ、だれが来ていただいても構わない業種です。
とにかく一度店内に足を踏み入れていただければ、きっと心躍らせるコーナーがあるはず。
時間潰しでも、待ち合わせでも結構です。書店に是非お立ち寄りください。

また、ゆったりと本を選んでもらいたいので、店内にイスやベンチを置きました!
お仕事がお休みの日には、店内でゆっくり過ごしていただき、
イスに座って心ゆくまでお気に入りの一冊を選んでいただきたい ── 。
実際に今は思い描いたとおりになっているそうで、本当に良かったな~と感じているとか。
立ち読みならぬ、座り読みは少し気が引けるという方もいらっしゃると思いますが、
亥角さんのお墨付きですので、是非是非じっくり腰かけて選書なさってください。

ほかにも、通路を広くしたり、子供さん向けの遊び場をつくったり、
亥角さんやスタッフの皆さんのこだわりがいっぱい詰まった「金高堂書店 本店」なのです。





ご来店くださった方が「本屋って楽しい」「金高堂に入ったら何か面白い情報を持って帰れる」
と言ってくださるように、独自の展開方法やフェアを考えていると語る亥角さん。

現在、好評開催中の「高知県立大学とのコラボ企画」はいよいよ本日(11/18)まで!
文化学部の学生32名がオススメの一冊を選んだこの企画のタイトルは…、
【 ずっと紹介したかった…私の大切な本 】!!
学生さんそれぞれがオススメの一冊をテーマにPOPを書いたり、
大正杉の什器を使って、ディスプレイ/プロデュースを手掛けてくれました。

ほかにも【 映画パンフレットコーナー 】 や 知的好奇心をくすぐる【 知の収穫祭 】
海洋堂×ホビージャパン×金高堂コラボ企画の【 フィギュア展 】
夏休みには【 クワガタ プレゼント企画 】を行うなど、面白いコーナーが盛りだくさん。
ちなみに今夜(11/18夜)はスタッフ総出でディスプレイ変更を行うそうで、
明日からは、店内が《クリスマス仕様》 に生まれ変わるそうです!楽しみですね♪



本が好き  接客が好き  ディスプレイづくりが好き
亥角さんが楽しみながら書店の仕事を行っていることが言葉の端々から伝わってきました。
その楽しさがお店のいろんなところを通じてお客様にも伝わっていることでしょう!

あなたは最近、本屋さんに行きましたか?
お仕事帰りや、週末のお休みに、ぜひ「金高堂書店」へお出かけになってみてください!!



亥角理絵さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #007 亥角理絵さん(2016/11/18)

次週は、亥角さんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
本店前のウッドデッキスペースを使ったイベント展開についても語っていただきます。
どうぞお楽しみに!



#006「土佐市観光Style」副代表、合田裕子さん(2016/11/11)

前週に続いて「土佐市観光Style」副代表、合田裕子さんをお迎えしました♪




【まちあるき】や【観光プログラム】をとおして土佐市の魅力を発信している合田さん。
「土佐市観光Style」ブログでは、地域のキラリと光るモノ・コト・ヒトを紹介しています。

土佐市で暮らしている合田さんだからこそ書ける内容になっていて、
ブログタイトルを見てみますと…、
■ 昨春に続き今秋も「いわおガーデン」にin。萌えっぷりハンパなーいっ。
■ 回すダイヤル型、公衆電話の存在感がスゴイ。
■ 妙にリアル。土佐市のかかしはグレード高し。
 などなど、
キャッチーなタイトルと、キレイな写真と、絶妙な文章で、読み応え十分のブログです。
土佐市の暮らしぶりが垣間見えるようで、まさに土佐市民ならではの情報満載です♪

実は合田さんが探し出す情報は、地元で暮らす方々でも知らないことが多いようで、
土佐市で長年暮らしているご高齢の方が【まちあるき】に参加した際には、
「ここでずっと住んでいるのにこんなところ知らんかった。教えてくれてありがとう!」と
言ってくださったんだとか。
まさに絵に描いたような “灯台下暗し”の状態なんだそうです。

このように、地元で暮らす方が地元の良いところを実感してくれると、
それをお友達に紹介してくれて、市外の方にも土佐市の良さを知ってもらえる ── 。
また【まちあるき】を受け入れてくれる店舗の方も、
初めは「こんなところに来てもらっても何も見せるところ無いよ。」と仰るんですが、
実際にお客さんが来て、喜んでくれているところを見ると、
いろいろと工夫して説明してくれるようになったり、いろんなものを準備してくれたり ── 。
合田さんは、こうした好循環がとても嬉しいと語ってくださいました。いいお話ですねー♪





実は、土佐市をテーマにした素敵な写真展がもうすぐ行われるんですって!
「平成28年度 第66回高知県芸術祭」のメニューのひとつとして開催されるこの写真展は、
タイトルが「Artist in residence Kochi 2016」。
日本を代表する写真家・石元泰博さんの故郷である「土佐市」にフォーカスを当て、
県外の写真家を招聘して、写真展示と、写真を活用したワークショップを行うものです。

この企画に賛同して土佐市を撮影してくださるのは岡山県在住の写真家・伊東和則さん。
伊東さんがいいと思う土佐市の風景を撮っていただき、
「土佐市観光Style」の広ーい事務所をギャラリーにして写真展示するという企画です。

★伊東和則写真展「向かう」
 [製作期間] 10月31日(月)~11月13日(日)
 [展示期間] 11月14日(月)~12月25日(日)
 ※14日・15日は写真家在廊
 ※ギャラリーオープンは木・金・土・日  11:00~16:00

 • 入場料500円 ※土佐市在住の方・高校生以下は無料
 • トイレは屋外簡易トイレとなります。ご了承ください。
 • 会場は倉庫につき天候によっては冷え込みます。防寒は各自でお願いします。



  
 ■ 合田裕子さんからのリクエスト曲

 ♪ 何度でも / DREAMS COME TRUE

 紆余曲折を経て設立された「土佐市観光Style」。
 現在に至るまでには様々な困難もありましたが
 この曲の歌詞のように、諦めず何度でも立ち上がり、
 頑張って来たから今があると語ってくださいました。




「土佐市観光Style」がいま力を入れている、イグサを使った商品開発について伺いました。

土佐市は畳の原料であるイグサの一大産地として有名でしたが、
フローリング化などによる畳離れや、中国産の輸入などでイグサ農家が激減。
ピーク時には2,500軒を超えていたイグサ農家は、今ではわずか3軒になっているそうです。
(日本の畳の80%が中国産、国産はわずか20%だとか…)
畳は世界に誇れる日本固有の文化。国産の畳がこのまま廃れていくのは忍びない。
イグサの魅力を伝え、生産を支援しようと、合田さんたち女性有志が立ち上がりました!

Q.イグサの魅力とはなにか?
すぐに思い浮かぶのは[アロマテラピー効果のある独特の香り]。
そのほかにも[調湿効果][断熱保温効果][防音効果][消臭効果]などがあり、
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着する効果もあるそうです。

そんなイグサ本来の魅力を伝える商品として開発したのが、
現在「土佐市観光Style」で取り扱っている《束ね》と《こんまい》です!



コンセプトは ── “ 畳の香りを楽しむオブジェ ”。
飾るだけで新しい畳の香りが辺り一面を優しく包み込み、
部屋の和洋を問わず、玄関やリビング、床の間など人の集まる場所に飾れます。
またコンパクトサイズの《こんまい》は、オフィスや寝室など身近で楽しむことができ、
小さいながらも香りは辺り一面に広がります。

《束 ね》  価格 2,500円(税込) ※直径約27mm×長寸600mm、重さ約42g
《こんまい》 価格 1,200円(税込) ※直径約32mm×長寸200mm、重さ約30g


「土佐市観光Style」のホームページで注文を受け付けているほか、
「土佐和紙工芸村くらうど」「土佐せれくとしょっぷ てんこす」
「高知県立美術館ミュージアムショップ」「マージナル高知店」で販売しています。
新築祝いや開店祝いなど、お祝いの品としても是非お使いください。



土佐イグサ産業の維持発展に取り組んでいる合田さんから
ラジオをお聞きの皆さんに是非知っていただきたいとご紹介いただいたのが、
災害時に全国の畳店から避難所に新しい畳を無料で届けるプロジェクト、
その名も ── 【 5日で5,000枚の約束。 】です。

このプロジェクトは、阪神大震災を経験した神戸市の畳屋さんが立ち上げたもので、
全国の各自治体が、このプロジェクトと協定を締結していただくと、
災害が発生した際、各地の避難所に畳屋さん自らが新しい畳を無料で届けてくれます。

災害時、避難所となることの多い学校の体育館では、
避難した皆さんが不安な気持ちを抱えたまま、冷たく固い床の上で過ごしています。
そんな状況を何とかしたいと立ち上がったのが神戸市で畳店を営む前田敏康さん。
全国の畳店同士が協力し合いながら、このプロジェクトをカタチにしてきました。

土佐市では2016年7月に【 5日で5,000枚の約束。 】プロジェクトと協定を締結!
ですが、現時点で協定を結んでいる高知県内の自治体は土佐市だけです。
いざというとき、避難所へスムーズに畳が届くように、
このプロジェクトのことを知っていただき、是非とも協定を結んでいただきたいですね。



最後に合田さんが思う “憧れの女性”について伺ったところ、
■ たくさんの経験を人生の糧にし、生き方や考えを築き、信念を持って生きている女性♪
とお話しいただきました。

憧れているということは、そうなれるように心掛けているんだと思いますが、
合田さんにお話を伺って、その力強い生き方、考え方に共感し、
ぶれない信念、芯のある凛とした姿がとても眩しく見えました。

土佐市に “ゆうこりん” あり!!
住む人が自慢できる街であるように、合田さんの挑戦はまだまだ続いていきます!!



合田裕子さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #006 合田裕子さん(2016/11/11)


次週は、「金高堂書店」本店店長、亥角理絵さんをお迎えします。
高知県内に6店舗を展開する老舗の書店「金高堂書店」の取締役であり、
高知市帯屋町チェントロ1階にある金高堂本店の店長も務めている亥角さん。
仕事にかける思いや今後の夢について伺うほか、
書店からはじめる地域活性化の取り組みについても語っていただきます。
どうぞお楽しみに!



#005「土佐市観光Style」副代表、合田裕子さん(2016/11/04)

11月4日のゲストは「土佐市観光Style」副代表、合田裕子さんです♪



合田裕子さん
   愛媛県四国中央市(旧川之江市)のご出身です。銀行員として勤務したあと、結婚!
   ご主人の転勤を機に、今から20年前に土佐市へやって来ます。
   その後、2010年から「土佐市地域雇用創出推進協議会」で雇用創出事業に携わり、
   2014年、住民有志で「土佐市観光Style」を設立!副代表として活躍されています。





 ▲ 流行りモノにはついつい乗っちゃう “ゆうこりん”! ピコ太郎のポーズで「PPAP」♪


合田さんがご主人の転勤を機に土佐市へ移り住んだのが今から20年前。
それまでも転勤の度に各地を転々としていたことから、
土佐市に来たときも「数年で次のところへ移るだろう」と考え、
土佐市という土地に特に何の印象もなかったんだとか。。。

しかし色々あって、思ったよりも土佐市での生活が長くなり、
また当時お子さんも小さかったことから土佐市の皆様に助けていただく機会も多く、
次の転勤が決まったときには土佐市での生活がすっかり気に入っていた合田さん。
お子さんの進学のことや、子育ての環境を考えて土佐市に残ることを選びました。
「土佐市で暮らすと、きっといい子が育つに違いない!」と思ったそうですよ。





「お世話になった土佐市の皆様に何か恩返しが出来れば」と思っていた2010年、
厚生労働省の委託事業を行う「土佐市地域雇用創出推進協議会」に入った合田さん。
“地域に雇用を生み出すこと”を目的に様々な活動を行う団体だったのですが、
当初はどこから手を付ければいいのかも分からない状態。。。
そこで、まずは地域の現状をじっくり観察することから着手しました。

その過程で見えてきた地域の課題は、単に雇用問題だけにとどまらず、
人口の減少、少子高齢化、商店街の空洞化など、数多くありましたが、
土佐市に暮らす人たちはそれに抗うこともなく、どこか無関心だったり、
「仕方ないやん」とただただ現状を受け入れるような人が多かったそうです。

そんな無関心、諦めの状態は、この町のことを[他人事]に思っているからではないか?
それを[自分事]に変えてもらうには、
自分たちの町のビジョンを自分たちで描き、自分たちの手で町を作っていくことが必要と考え、
合田さんたちは“自分たちの町の良さ”を知ってもらうことから取り組んでいきました。



土佐市の観光スポットやグルメを広く紹介し、土佐市ならではの体験メニューを設けて
“土佐市の良さ”を市内外にアピールしていった合田さんたちでしたが、
事業が軌道に乗り、4年あまりが経った頃、雇用創出事業終了の話が持ち上がり、
事業継続に向けて様々な努力を行ったものの、最終的に2015年3月で終了することが決定。

地域住民から事業継続に向けた強い要望を受け、
また自分たちの活動にも自信を深めていた合田さんたちは、
この火を消してなるものか一念発起し、住民有志で「土佐市観光Style」を設立!
現在に至るというわけです(^o^)

  
 ■ 合田裕子さんからのリクエスト曲

 ♪ RPG / セカイノオワリ

 2016年春、とある事情から事務所の移転を迫られ、
 海に近い土佐市新居に移った「土佐市観光Style」。
 当時、新事務所に向かう車の中で聞いていたのが
 セカイノオワリのこの曲だったそうですよ。Fight~♪





「土佐市観光Style」
【 住 所 】 土佐市新居1945-8 もりたうつわ製作所2F
【 電 話 】 050-8809-5739(FAX兼用)
【 問合せ 】 平日 9:00~17:00 お気軽にお問い合わせください

《住民が自分たちの町の良さに気づく仕組みづくり》に取り組んでいる「土佐市観光Style」
「観光まちづくり」と「産業振興」で地域の小さな産業やモノ・コト・ヒトに光をあてるべく、
人材育成事業、新商品開発事業、観光メニュー開発事業を行っています。

具体的な取り組みのひとつが【とさしプレミア体験】
● 真の魚好きに贈る「一本釣りうるめ漁」体験  ● 土佐柑橘の「王様」文旦収穫体験
● つくって食べる 名物真珠もなか       ● スラックライン体験と満腹BBQ
● 自社栽培「楮」畑見学とこだわり不織布体験  ● 木毛工場見学とクラフト体験

など、現在16種類の体験メニューをご用意しています。

土佐市ならではの土佐市でしかできない体験メニューを通して、
伝統や背景を知り、工程や技術に触れ、その仕事に携わる方の思いを感じてください!





また土佐市の町並みをガイドさんと一緒に歩いて廻る【まちあるき】も人気。

井筋巡る高岡のレトロな街並みをゆるりと歩く《 ほっこり♪高岡まちあるき 》は、
土佐和紙製造工場の見学や土佐和紙の小物作り体験、和菓子店でのほっこり体験ができ、
海の香り、人のぬくもりを五感で味わう《 トコトコ♪宇佐のまちあるき 》は、
潮の香りや鰹節の匂いが漂う中、小さな路地を巡りながら宇佐ならではのお店や場所に立ち寄ります。
最近では、高知県内からお越しになる方はもちろん、
福岡や東京など県外からのお客様も増えているそうですよ。

高知県内からいらっしゃるお客様のほとんどは
「土佐市って、いつも通り過ぎるだけで全然知らん!」と仰いますが、
実際に【まちあるき】を体験されたあとは、
「こんなに素敵な町だとは思わんかった。また来ます!」と言ってくださるそうです。

土佐市の町並みを案内してくれるのは、
土佐市のまちあるきガイドグループ「とさあるく。」のメンバー。
もちろん合田さんも、まちあるきガイド “ゆうこりん” として参加しています!
昔ながらの懐かしい町並みと、そこで暮らす方々のぬくもりに是非触れてみてください!





合田さんが仕事をするうえで大切にしていることは、
 ■ 誠実であること   
 ■ 丁寧に取り組むこと   
 ■「楽しいの本質」を見極めること
 ■「誰のために、何のために」が自分の中で明確であること   
 ■ 感謝すること


「この町をこんな町にしていきたいんです!」と言いながら、
そこに自分の利益を考えたり、自分都合のものが入ってくると、
どうしても伝わるものが嘘っぽくなるし、歪んで伝わることになります。
ですので、自分が言っていることと、実際の行動が合致するように心がけているそうです。

愛媛県のご出身で、ここまで土佐市のことを好きになれる合田さんも凄いし、
ここまで好きにさせる土佐市のパワーも凄いですよねー



合田裕子さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #005 合田裕子さん(2016/11/04)

次週は、合田さんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
土佐市のイグサを使った商品開発についても語っていただきます。 どうぞお楽しみに!