#013「BLUE BLUE」代表、岡田ちこさん(2016/12/30)

12月30日のゲストは、ビーチクラフトショップ「BLUE BLUE」代表の岡田ちこさんです♪



岡田ちこさん
   土佐清水市のご出身です。東京でモデルやエステティシャンを経験したあと、
   東日本大震災をきっかけに20年暮らした東京を離れ、故郷の土佐清水市へ。
   故郷の美しい海に改めて感動し、貝殻などで雑貨を作るようになります。
   現在はその他にもLINEスタンプを製作するなど活躍の場が広がっています。





 ▲ 岡田さんの趣味であるサーフィンをイメージしました!右の人は日舞っぽいですがww


子どもの頃から水遊びが大好きで、海で遊んだり、
一日に何度もお風呂に入るような子どもだったという岡田さん。
学校卒業後は、東京でファッションショーやブライダルショーのモデルを務めたり、
エステティシャンとしてフェイシャルやボディの仕事をしていました。

東京での生活も20年近くとなった2011年、あの東日本大震災が発生。。。
そのとき岡田さんは横浜市内の地下4階にいたそうで、
「このまま建物が崩れて見つけてもらえないんじゃないか?
 家族と離れ離れでこのまま死ぬのは嫌だ!」

と思い、故郷である土佐清水市へ戻る決意をします。
震災をきっかけに価値観が変わり、大切なものに気付いたという方は多いですよね。



都会の喧騒から離れて、故郷である土佐清水市へ戻った岡田さん。
子どもの頃から見ていた海の風景に感動したり、地元の友だちと交流する中で、
自分の欠点を隠そうとせず、正面から自分と向き合い、自分の気持ちに正直に、
本当の自分として生きている価値を見出したいと考えるようになります。



もともと海が好きで、以前から貝殻やビーチグラスを集めていたそうですが、
そんな自分を素直に表現したいと思ったときに、
キラキラの太陽を浴びた輝く浜辺に流れ着いた“海からの贈りもの”で
雑貨やアクセサリーを製作してみよう!と考えたそうです。

子どもの頃は絵を描いたり、工作をしたりということが苦手だったそうですが、
大好きな海から流れ着いた貝殻やビーチグラスに思いを巡らせ、
自分らしい表現方法で作りだしたアイテムはどれもとっても素敵♪
こうして2012年、ビーチクラフトショップ「BLUE BLUE」をオープンしたのでした。



  
 ■ 岡田ちこさんからのリクエスト曲

 ♪ Reflection / Christina Aguilera

 ディズニー映画『ムーラン』の主題歌であるこの曲は、
 鏡に映る“ありのままの自分”でいたい!
 私じゃない誰かのふりなんかしたくないわ♪と歌う曲で
 東京にいた頃の自分を重ねてしまうんだそうです。




「BLUE BLUE」
【 住  所 】 土佐清水市大岐2030-3
【 営業時間 】 10:30~18:00(不定休)
【 e-mail 】  savebeach_blueblue@yahoo.co.jp

貝殻やビーチグラス、サンゴ、流木などを使って、
ランプシェード、ピアス、携帯ストラップ、リースなどを製作・販売するほか、
ワークショップを開催したり、LINEスタンプ等を製作している岡田さん。

「BLUE BLUE」の素敵な商品は、
「足摺パシフィックホテル花椿」「足摺テルメ」「足摺国際ホテル」で販売しているほか、
「BLUE BLUE」のfacebookページを通じて注文を受け付けています。
岡田さんのセンスが光る cool & cute なアイテムを是非ご覧ください!






ビーチクラフトの材料となる貝殻やビーチグラスは、
ワンちゃんのお散歩がてら《ビーチコーミング》をして集めるそうです。
※ビーチコーミング(Beach combing)= 浜辺の漂流物を拾い集めること♪
ただ最近では地元の方々が岡田さんの活動を知って、アトリエまで届けてくれることも多く、
温かい土佐清水の皆さんのご協力があって「BLUE BLUE」の商品が出来ているんですね。

またビーチグラスは、海に捨てられたガラスの欠片が
波に洗われ、砂の上を転がりながら丸みを帯びた美しいフォルムになったもので、
まさに自然が作り上げた[海の宝石]とも言えそうなアイテム。
色合いで言うと、ブルーやグリーンが多いのですが、
ごく稀にレッドやオレンジなどのレアカラーが見つかるそうですよ。
(一説によると、5,000個に1個、10,000個に1個とも言われています)

「BLUE BLUE」のfacebookページにはこんな記載があります。

すべては海から、地球から♡
海で感じる風と自由をカタチにかえて。

海の女神や地球のPowerを感じてもらえるように…♡
ひとつひとつを丁寧に。。。

同じものはひとつとないオンリーワンを是非。
オーダーもできますのでお気軽にご相談下さい♡



■ 海岸で見つけたときの驚きや感動をそのまま伝えたい!
■ 商品をとおして、土佐清水のキレイな海に興味を持ってもらいたい!

岡田さんの想いがいっぱい詰まったアイテムをぜひ手に入れてください。



岡田ちこさんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #013 岡田ちこさん(2016/12/30)

次週は、岡田さんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
ビーチをキレイにする目的で導入された《ビーチマネー》の取り組みについても
語っていただきます。 どうぞお楽しみに!



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#012「BAR Baffone」青野明子さん(2016/12/23)

前週に続いて「BAR Baffone」の青野明子さんをお迎えしました♪




昔から古いボタンが好きでずーっと集めていたという青野さん。
コレクションは日本のものが多く、昭和30年代、40年代のレトロボタンから、
海外のアンティークボタンまで、たくさんのボタンを集めているそうです。

そんな中、今から3年ほど前に、東京へ出て行く息子さんが一言!
「もうそれぐらい材料があったら何か作ったらいいのに。
 お母さんが作ったものなら きっと売れると思うよ。」

その言葉を聞いて、ずっと抑え込んできた思いが溢れ出した青野さん。
その後、アクセサリー製作に没頭し、3カ月間で200個ほど製作したそうです。

現在は「un paquet」(アンパケ)というブランド名で製作・販売を実施!
「un paquet」とは…「たったひとつの小包」という意味のフランス語で
息子さんが鉛筆でデッサンした指輪がブランドロゴになっています。

今年5月には初めての個展「青野明子 / un paquet レトロボタンアクセサリー展」を開催!
ブローチをはじめ、リングやピアス・イヤリング、ヘアアクセサリーなど、
素敵なコスチュームジュエリーがたくさん展示されました。
今後も毎年個展を開催していきたいと語ってくださいましたよ♪





ご家族のお話も伺いました!

青野さんのご家族は、ご主人で「BAR Baffone」オーナーの青野摩周さんと、2人の息子さん♪

ご主人とは、“食に関しての家庭環境” が似ていたそうで、
お付き合いを始めた頃からいろんな美味しいお店を一緒に食べ歩いたんだとか。
話題のお店があると県外まで食べに行き、互いに批評し合ったり。。。
現在の「BAR Baffone」の仕事をするうえでも、ベースになる部分が似ているので
思いを共有できたり、いろんなことが上手くんだそうですよ。
お店のオープンから20年!今でも熱々のお2人なのです

2人の息子さんは、東京の美術大学に通う23歳の路緯さんと、中学1年生の凱くん。
長男の路緯さんは、かつて明子さんが憧れていた[美術/デザイン]の道を志しています。
やはり親子!知らず知らずのうちに志向が似てくるんですね。
ちなみに外見は年々ご主人の摩周さんに似てきているそうです(^^♪

次男の凱くんは、もの静かで、本が好きで、数字が好きで、
でもサッカー部では負けず嫌いぶりを如何なく発揮!
好きなことには没頭してしまうというから、これまたご両親からの遺伝ですねー。
青野家はとっても仲良しの素敵なご家族なのです!

  
 ■ 青野明子さんからのリクエスト曲

 ♪ Kissin' Christmas / 桑田佳祐

 この曲は、明子さんが好きなユーミンが作詞を担当し、
 ご主人の摩周さんが好きな桑田佳祐さんが作曲した
 素敵なクリスマスソング♪30年以上も前に作られたのに
 今でもとっても新鮮な響きを持つナンバーですよねー。



1996年の「BAR Baffone」オープンから
20年にわたって高知の飲食業界を盛り上げている青野さんご夫妻ですが、
数年ほど前から小学校に出向いて【味覚の授業】を行っているそうです。

味覚には[五味]と呼ばれる5つの味があります。
甘味、酸味、塩味、苦味、そして旨味…。
その5つの味を、子供の頃に、出来れば10歳までに、
舌で覚えてもらうことが良いとされています。

青野さんの授業では、旨味のもととなる《おだし》をとります。
お水に前の晩から昆布を入れておき、当日かつおぶしを入れて、
その温々の《おだし》を子供たちに味わってもらうそうです。
子供たちからは「美味しい~っ!」という感想のほか、
「おだしって、こうやって取るがや~」という声も上がるそうですよ。

このような経験を通じて、青野さんは皆さんに伝えたいことがあるそうです。
それは「ご家庭の味を子供たちに伝えて欲しい」ということ。
○○の素とか、△△のタレの味ではなく、お母さんの味を ── 。

以前、小学校のお手紙に教育長さんの言葉が載っていたそうです。
「親として、我が子に手作りの温かい食事を与える時間以上に大切な時間があるでしょうか?」
当時は今よりももっと多忙な毎日を過ごしていた青野さんですが、
その言葉に出会って「まっこと、そのとおりや」と思い、それを実践してきました。

高知県には働いているお母さんがたくさんいらっしゃいます。
仕事に、家事に、子育てにと、本当に毎日が戦争のようだと思います。
ですが、どうか簡単な料理でいいのでお手製の家庭の味を作ってあげてください。
そして出来るだけ熱々を食べさせてあげてください。
身体は食べもので出来ています。心も食べものによって育まれます。
どうか、どうか、手づくりのご家庭の味を子供たちに伝えていってください。
これが青野さんの切なる願いなのです ── !





最後に、青野さんの今後の目標や夢を伺ったところ、
■ 本当は自分がしたかったデザインの専門分野を大学で学んだ息子と
  何か一緒に出来たらと思っています!
  とお話しいただきました。

一度は諦めたデザインの夢を息子さんが受け継ぎ、
その息子さんの助言で、長年温め続けてきたアクセサリー作りの夢を叶えた青野さん。
周りには価値観を共有できるご主人と、無限の可能性を持った次男くんがいて、
幸せなご家族のストーリーはこれからもずーっと続いていくんですね。

食の仕事に、アクセサリー作りに、フラワーアレンジメント、内装コーディネートと、
マルチな才能を発揮する青野さんですから、
この先、またまた新しい展開を見せてくださるかもしれませんね。 とっても楽しみです!



青野明子さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #012 青野明子さん(2016/12/23)


次週は、ビーチクラフトショップ「BLUE BLUE」の 岡田ちこさんをお迎えします。
土佐清水市で海辺の貝殻やビーチグラスを使って雑貨屋アクセサリーを作っている岡田さん!
仕事にかける思いや今後の夢について伺うほか、ビーチをキレイにする目的で導入された
《ビーチマネー》の取り組みについても教えていただきます。 どうぞお楽しみに!



#011「BAR Baffone」青野明子さん(2016/12/16)

12月16日のゲストは「BAR Baffone」の青野明子さんです♪



青野明子さん
   高知市のご出身です。フラワーショップで勤務したあと、23歳で結婚!
   自宅でフラワーアレンジメント教室を開き、ウェディング関連の仕事も担当。
   さらにご主人と共に「BAR Baffone」など3店舗を立ち上げ、内装にも携わります。
   また3年前からはアクセサリー製作も開始!マルチな才能を発揮されています。





 ▲ 青野さんが製作した素敵なブローチを着けさせていただきました♪ イェイ v(≧∇≦)v


お父様が建築金物の会社を経営していたこともあって、
子供の頃から建築関係やインテリアに興味があったという青野さん。
お父様は海外出張の際にいろんな美味しいものを買ってきてくれたそうで、
子供の頃から世界中の美味しいものを味わえる環境だったそうですよ。

そんな青野さんが高校の頃によく通っていたのが、
高知市中心街にあったイタリアンレストラン『伊太利亭』!
そこで店長を務めていたのが、のちに結婚することになる青野摩周さんでした。
『伊太利亭』でアルバイトをしたことなどをきっかけに2人の距離は縮まり、
1991年、青野さんが23歳の頃に2人は結婚したのでした



結婚後、摩周さんは引き続き『伊太利亭』で勤務し、
青野さんは自宅でフラワーアレンジメント教室を開いたり、
ウェディング関連の会場装飾を担当したりという生活が続きましたが、
1996年、独立の夢を叶えて「BAR Baffone」をオープン!



当初は「カフェをやりたい」という思いを持って、
本場を見に行こうと、ご夫婦2人で1カ月間ヨーロッパを周ったそうですが、
“カフェ[Cafe]”よりも気になったのが、イタリアで見た“バール[Bar]”♪
当時(1996年)、高知はもとより、四国にもバール形式の店はなかったと思いますが、
夫婦そろって“バール[Bar]”に惚れ込んでしまい、
開放的なオープンテラスで、昼から夜まで営業する「BAR Baffone」が誕生しました!



  
 ■ 青野明子さんからのリクエスト曲

 ♪ 青いエアメイル / 松任谷由実

 青野さんにとってユーミンは青春そのものだとか。
 高校時代にはこの曲の歌詞を手帳に書き写して、
 学校帰りの公園で親友と一緒に歌っていたそうです。
 キラキラした青春の1ページですね♪




「BAR Baffone」
【 住  所 】 高知市帯屋町1-2-10 モリタビル1F
【 電  話 】 088-822-3884
【 営業時間 】 18:00~24:00(水曜定休)

店名のバッフォーネ[Baffone]とはイタリア語で「口ひげの濃い男」という意味。
まさに店主の摩周さんそのもののお名前なのです(^-^)

「BAR Baffone」といえば有名なのが《ジェノベーゼ》!
マガジンハウス社が発行している雑誌『Casa BRUTUS』で
「日本一美味しいジェノベーゼ」と絶賛されたほどの絶品で、
来店されたお客様の、実に95%が注文するという超人気メニュー♪
高知市春野町『ファーム・ベジコ』さんのバジルをふんだんに使い、
年間を通じてご提供できるように、1年中バジルを作り続けてもらっているそうです。
《日本一のジェノベーゼ》の陰に《日本一のバジル》あり!なのです。

またこれからの季節は、プリプリっとした《広島産生ガキ》がオススメ!
白ワインやシャンパンとの相性も抜群です。是非ご賞味あれ。




6月第1木曜日の「アペリティフの日」に高知市中央公園で開催されている
『アペリティフ 365 in 土佐』では中心的な役割を担っている青野さんご夫婦。
高知の美味しいフレンチとイタリアンのお店が大集結するこのイベントは、
1,500~2,000人が来場し、5,000杯のドリンクを飲み干す“食の祭典”!
音楽やトークを楽しみながら、星空の下、グラス片手に盛り上がれる催しです。

こうした食のイベントをとおして、出店者同士、シェフ同士のつながりを深め、
高知の美味しい食材を、もっともっとフレンチやイタリアンに使ってもらいたい!
みんなで盛り上げていきたい!という思いを持っている青野さん。
早くも来年の開催が待ち遠しくてなりません!!





青野明子さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #011 青野明子さん(2016/12/16)

次週は、青野さんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
3年前から始めたというアクセサリー作りについても語っていただきます。 お楽しみに!



#010 イラストレーター、なかひらじゅんこさん(2016/12/09)

前週に続いて、イラストレーターのなかひらじゅんこさんをお迎えしました♪
★ HP : bilibili&wakuwaku&kusukusu nakahira junko





イラストレーターとしてだけでなく、グラフィックデザインや陶器製作、
ワークショップの開催など、幅広く活動しているなかひらさん。
12月15日(木)からは、なかひらさんも参加するグループ展が開催されます。

会場は土佐市新居の「もりたうつわ製作所」ギャラリー!
今年夏の『海うみ展』に続く開催で、今回は動物がテーマの展示となります。
作品を製作するのは、高知にゆかりのある11人のアーティストたち。
イラストのほか、絵画、陶器、造形、木工、漫画、消しゴムはんこなど、
様々なカタチでいろんな動物を表現する楽しい展示となりそうです。

また会場では、イラストや絵画、オブジェ、陶器、グッズなどを販売予定です。
ぜひお出かけになってみてください。

◎ 《 企画展 》 どうぶつ展
【開催日時】 平成28年12月15日(木)~12月25日(日)
【開催時間】 10:00~16:00 *会期中無休
【場  所】 土佐市新居1945-8 「もりたうつわ製作所」ギャラリー
【参加作家】 越智明美(絵画、陶器) / asakozirusi(はんこ)
       かわぞえうどう(イラスト、造形) / 川原将太(絵画、陶器)
       倉橋孝彰(絵画) / 柴田ケイコ(イラスト、陶器)
       玉木かつこ(造形) / なかひらじゅんこ(イラスト、陶器)
       フフフ~ン部シンイチ(イラスト) / 森田将文(漫画)
       結城琴乃(木工、針金) ・・・ [敬称略/50音順]
【お問合せ】 tel 088-855-3792(もりたうつわ製作所)





ご家族のお話も伺いました!

なかひらさんのご家族は、
「もりたうつわ製作所」の代表であるご主人・森田浩路さんと、2人のお嬢さん♪

陶芸家のご主人と共に、夫婦そろってクリエイティヴな仕事ですが、
お互いが相手の仕事を理解しているので、片方が忙しいときは片方がフォローしたり、
作品に対する率直な意見を言い合ったり、作品づくりのアイデアを伝えたり、
アーティスト同士だからこその素敵なご夫婦関係のようです

2人のお嬢さんは、5歳のりりちゃんと、もうすぐ2歳になるここちゃん♪
お姉ちゃんのりりちゃんはご両親が仕事する姿を見ているので、
絵を描いたり、ものを作ったりすることが自然と好きになったようで、
朝早く起きた日には、電気もつけずに一人で絵を描いていたり、
何かを作ってたりすることがあるそうです。
たまに仕事場から画材や道具が無くなっていて困ることもあるそうですが、
こんな環境で育っていけば、きっと素晴らしい感性の持ち主になることでしょう!
将来が楽しみですね~。

  
 ■ なかひらじゅんこさんからのリクエスト曲

 ♪ Intervention / Arcade Fire

 カナダ出身の7人組バンド、アーケイド・ファイア♪
 パイプオルガンの荘厳な響きから始まるこの曲は
 なかひらさんにとって “やる気が出る1曲” だとか。
 作品づくりのときにもよく聞いているそうですよ。



実はなかひらさんは、高校や専門学校で授業を受け持っています。

ご自身の出身校である「国際デザイン・ビューティカレッジ」では、
グラフィックデザイン科でイラストレーションやベーシックデザインを教えたり、
建築・インテリアデザイン科でパソコンの使い方や建築パース制作を教えたり、
また高校では、岡豊高校、高知東高校、伊野商業高校、須崎高校などで
コンピュータソフト『Illustrator』の使い方を教えたり、
箸置きづくりのワークショップを開催したりしています。
講義をする際には、難しい専門用語を使わないことと、
学生さんの個性を伸ばしてあげることを心がけているそうですよ。

そんななかひら先生から、
イラストレーターやグラフィックデザイナーを目指す若者にアドバイスをいただきました!

まずは自分の好きなイラストやポスター等があれば、それを作った人に興味を持つこと。
その人がどんな経歴を持っているのか、他にどんな作品を手掛けているのか、
そういうことを調べてみて、自分の好きな作家、目標とする作家を見つけましょう!

もうひとつは、イラストやデザインの専門的な分野以外に、
本を読んだり、映画を観たりして、自分の表現の幅を広げる努力をすること。
常にアンテナをはっておくことは表現者にとって大切なことですね~。




最後に、なかひらさんの今後の目標や夢を伺ったところ、
■ 高知県内だけでなく、県外や海外の仕事をしてみたい!
■ 小児科病院の壁画など、病院関係の仕事もしてみたい!

とお話しいただきました。

なかひらさんのイラストは海外の方の目にはどのように映るのでしょうか?
先週ご紹介した「Web Japanese Books」さんのコラムで
ネコがワキ毛を剃っている !?という衝撃のイラストを描いたときに、
海外の方からのコメントがたくさん寄せられたんだとか。
イラストの楽しさは、言葉の壁を越え、国境を越えると思うので、
なかひらさんの不思議な世界観は海外でも注目されそうですね。
高知から世界へ向けてドンドン発信してもらいたいです!!

また子供の頃は病院の医師になりたかったというなかひらさんですが、
イラストレーターとなった現在では、
「イラストの力で病気の方々を元気づけたい!」と考えているそうです。
身体の免疫力向上のカギとなるものに[ナチュラルキラー細胞]がありますが、
医学的には、笑うことでこの[ナチュラルキラー細胞]が活性化し、
身体の免疫力がアップすることが証明されつつあります。
ですので、病院内に思わずプッと吹き出してしまうような楽しいイラストを描き、
病気を抱える方々をイラストの力で元気づけたいというのが現在の夢だそうです。



これからも、個性的で、楽しくて、独特の世界観を持つ
《 ビリビリワールド 》を私たちに見せていただきたいと思います!



なかひらじゅんこさんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #010 なかひらじゅんこさん(2016/12/09)


次週は、イタリアンバール「Baffone」の 青野明子さんをお迎えします。
ご主人と共に「Baffone」をオープンしてから今年でちょうど20年!
仕事にかける思いや今後の夢について伺うほか、
3年前から始めたアクセサリー作りのお話や、食育のお話も語っていただきます。
どうぞお楽しみに!



#009 イラストレーター、なかひらじゅんこさん(2016/12/02)

12月2日のゲストは、イラストレーターのなかひらじゅんこさんです♪



なかひらじゅんこさん
   土佐清水市のご出身です。
   地元の高校を卒業後、「国際デザイン・ビューティカレッジ」でデザインを学び、
   卒業後は専門学校の職員をしながらデザインやイラストの仕事を手掛けます。
   現在はフリーのイラストレーターとして活動するほか、
   高校や専門学校でデザインを教えるなど、活躍の場が大きく広がっています。





 ▲ なかひらさんが大好きな猫のポーズでパシャ♪ キャッツ・アイ三姉妹的な…?


子供の頃から絵を描くことが大好きだったというなかひらさん。
小学校3、4年生の頃に、学校でお面をつくる授業があり、
「何でも描いていいよ~」と言われて作ったのが《仁王像》のようなお面!
この頃から「自分は他の人たちと少し違うのかなぁ?」と思うようになったそうですよ。

その後、将来のことを考えるようになって選んだのがデザインの分野。
地元の高校を卒業したあと、「国際デザイン・ビューティカレッジ」に進み、
グラフィックデザインやイラストレーションを学びました。
卒業後はそのまま学校に残って職員として働きながら広告の仕事も行ったなかひらさん!
初めて担当した仕事は、美容室のダイレクトメールのイラストだったそうで、
自分の作品が印刷物となって一生残ることがとっても嬉しかったそうです。
その後、目の前の仕事を一つ一つ丁寧に仕上げていくことで周りから評価され、
現在はフリーのイラストレーターとして忙しい毎日を送っておられます。



実はなかひらさんは【ビリビリ イラストレーター】と呼ばれています。

これは以前スペインのダリ美術館を訪れたときに、ぐるりと館内を見渡したら、
それまでに感じたことのない衝撃が「ビリビリ」と電気のように体中を走ったことから、
自分も少しでいいからダリのように誰かに影響を与えられるような人間になりたい!
と思ったことに由来しているそうです。



また、なかひらさんの地元・土佐清水市では、新鮮なこと、活きが良いことを
「ビリビリ」と言うそうで、おばあちゃんになっても気持ちはビリビリでいたい!
という思いも込められているそうですよ。

  
 ■ なかひらじゅんこさんからのリクエスト曲

 ♪ The Mayor Of Simpleton / XTC

 作品制作で煮詰まったときや徹夜明けに聞くと、
 もう一度イチからやってみようという気持ちが芽生え
 すっきりした気分になれるという魔法のような一曲。
 なかひらさんのお仕事に欠かせないナンバーですね♪




現在は、雑誌の挿絵、ポスターのイラスト、ウェルカムボードのデザインなどを手掛け、
最近では保育園のキャラクターも作ったというなかひらさん。
ご自身のホームページ「びりびりなかひらじゅんこのホームページ」には、
これまでに手掛けて来られた印刷物のほか、オリジナルのキャラクターやグッズ、
またこれまでに開催したワークショップの模様などが掲載されています。
ぜひ一度ご覧ください。カラフルかつ個性的なキャラクターがいっぱいですよ♪


 ▲ なかひらさんのホームページを見ると思わずニヤリとしてしまいます。。。


また最近では本の表紙絵も担当!
「Web Japanese Books」が発行する日本語教師のためのデジタル活用本
『日本語教育サクサク』の表紙に大好きな猫のイラストを描きました。

この本は現在、電子書籍として世界12カ国のAmazonで販売中!
2017年に入ると実際の印刷物として製本されたものが販売開始となるそうです。
高知で生まれ育ったなかひらさんのイラストが海を越えて海外の人に届くと聞くと、
私たち高知県民にとっても嬉しいですよね。



なかひらさんが仕事をするうえで大切にしていることを伺ったところ、
■ 常にアンテナを張っておく!   ■ まずは体験する!
■ 楽しい絵を描くときは自分も楽しい気持ちで!
  とお答えいただきました。

常にアンテナをはっておくという意味では、
日頃からどこかへ出掛けたり、映画を見に行ったり、お芝居を見に行ったり。。。
Twitterで誰かの投稿を見るときも何か得るものはないかと考え、
いろんなアイデアを貰っているそうです。

自分が見たもの、体験したことから何かインスピレーションを受けて、
それをご自身の仕事に生かそうとする貪欲な姿勢は、
クリエイティブな仕事をする人には欠かせない気持ちなんですね。



なかひらじゅんこさんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #009 なかひらじゅんこさん(2016/12/02)

次週は、なかひらさんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
12月15日から開催する、動物をテーマにしたグループ展についても語っていただきます。
どうぞお楽しみに!