#019「純銀粘土ジュエリー教室 アトリエsava」主宰、澤本和子さん(2017/02/10)

2月10日のゲストは「純銀粘土ジュエリー教室 アトリエsava」主宰、澤本和子さんです♪



澤本和子さん
   高知市のご出身です。
   学校を卒業後、システムエンジニアや事務職などを経験。
   2002年にTV番組で紹介されていた《銀粘土》に興味を持って、講師の資格を取得!
   2003年には「純銀粘土教室」を開設し、指導の傍ら、作品の製作・委託販売もしています。





▲ 澤本さんの胸にはミジンコのペンダント! なので両サイドの2人はミジンコポーズなのです♪


皆さんは《純銀粘土》というものをご存知ですか?
粉末状にした純銀を、水と糊で粘土状に固めたもので、
粘土細工のように形をつくったあと乾燥させることで水分が抜け、
さらに900℃の高温で焼成することで糊が消えて、純度99.9%の銀になります。
ですので、粘土遊びの感覚で純銀製の指輪やペンダントトップを作ることが出来るのです!

もともとは、ワイヤーとビーズを使ってアクセサリーを作るなど、
自分で何かを作ることが好きだった澤本さん。
NHKの番組で、のちの師匠となる北泰子先生(前・香美市立美術館館長)が
《純銀粘土》を紹介しているのを見て大きな衝撃を受け、
どうしても手に入れたいと思って、あちこちを探し始めます。

DIYの店を回ってみても取り扱っておらず、いろんな店に電話するも見つからず、
NHKに電話してみたところ、ようやく販売しているところを紹介してもらいました。
そちらからは「担当者から連絡を入れさせていただきます」との言葉をいただき、
掛かってきた電話の相手がナント!TVに出演していた北泰子先生だったそうです。

先生とお会いして無事に《純銀粘土》をGET!
すると先生から「あなた、講師になってみない?」とお誘いが!?
私なんか美術大学も出てないし、講師なんて無理~と思いながら
3~4日考えていたら「やっぱりやってみたい!私にも出来るかも?」と
思うようになり、1年間かけて先生のご自宅に通って[銀粘土講師]の資格を取得!
2003年に「純銀粘土ジュエリー教室 アトリエsava」を開いた和子さんなのです。

  
 ■ 澤本和子さんからのリクエスト曲

 ♪ Ave Maria / Hayley Westenra

 体中にモヤモヤが充満していること有りませんか?
 澤本さんはそんな時、彼女の綺麗な歌声を聞いて
 身体の隅々までクリアに浄化しているそうです。
 何だか気分までリフレッシュされますよね♪




「純銀粘土ジュエリー教室 アトリエsava」

【 教  室 】 宇津野教室(水・土・日)14:30~[要予約]
         高新文化教室(毎月第2日曜)13:30~16:00

【 費  用 】 受講料(2時間2,000円)+材料費(実費)
       [材料費例] 純銀粘土7g(お試しパック)1,750円
       (小さなペンダントトップ、指輪がなどが一つ作れる量です)

【 お問合せ 】 silverclay_sava@docomo.ne.jp



作品づくりの工程は・・・

① デザイン
  頭の中のイメージをデザイン画に描いてみたり、
  必要があれば型紙や装飾物(石など)を用意しましょう。
② 造 形
  純銀粘土を使って形をつくりますが、
  体温などですぐに乾燥してしまうので手早く形づくりましょう。
③ 乾 燥
  造形したものを乾燥させることで硬くなります。
  それをヤスリでキレイに削ったり、さらに純銀粘土を追加することも出来ます。
④ 焼 成
  乾燥させて硬くなったものを電気炉やガスコンロ、簡易ポットなどで焼きます。
  焼き上がると、粘土が純銀に大変身! 感動~♪
⑤ 仕上げ
  焼成して純銀になったものをブラシやヤスリ、サンドペーパーで磨きます。
  はじめは白色ですが磨くことでピカピカの鏡面状にまでなるのです。



定期的に教室に通っている生徒さんは現在20人くらい。
やはり女性がメインになりますが、男性の方もいらっしゃるそうです。
女性はデザインを考えたり、造形する工程がお好きなようですが、
男性は最後の磨きの工程に喜びを感じる方が多いようですよ。面白いですね~。



澤本さんが仕事をするうえで大切にしていることを伺ったところ、
■ 教室に通うことの楽しさを感じてもらうこと!
■ 教室がセラピーの役割を担えたらいいなと思っています!
 とお答えいただきました。

「生徒さんには教室にいる“2時間”を買っていただいていると思っている」と語る澤本さん。
作りたいものを出来るだけイメージ通りに作り上げることはもちろんですが、
どうすればより一層楽しんでいただけるか?
お喋りの楽しさや、空間の快適さ、興味をそそる新しい何かを準備すること、
お茶の時間にどんなものをどんな風にお出しすると喜んでもらえるかなど、
常にいろいろ考えているそうです。

また3年ほど前、女性の生徒さんと教室中にひとしきり話題で大笑いしたあと
生徒さんが一言「なんて健やかな時間だろう…」とつぶやいたそうです。
どういう意味か尋ねたら「充実しているとも違う、心が健康になる感じ」と。
他にも生徒さん同士が介護や家庭の悩み、愚痴など、お喋りで出し合って
「為になった」と発見したり、元気になったり。
純銀粘土教室が “癒しの役割” になれればと願っているそうです。



澤本和子さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #019 澤本和子さん(2017/02/10)

次週は、澤本さんのプライベートや、今後の夢について迫っていくほか、
県展をはじめとする公募展への出品についても語っていただきます。 お楽しみに!



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