#029「桂浜水族館」副館長、秋澤志名さん(2017/04/21)

4月21日のゲストは「桂浜水族館」副館長、秋澤志名さんです♪



秋澤志名さん
高知市のご出身です。学校を卒業後、居酒屋のバイトリーダーや化粧品の美容部員、生涯学習コーディネーターなどを経験し、カウンセラーの資格をとって不登校の子供を支援する活動にも取り組みます。その後、2005年に「桂浜水族館」に入り、現在は副館長として、水族館の発展に力を注いでいます。





 ▲ 口を開けてエサを待つペンギンを熱演中! はるか、しな、みわ の 3羽♪ 


子供の頃には「将来、とでん西武の1階で店員さんとして働きたい!」と思っていたという秋澤さん。お家のお買い物は[高知大丸]だったそうですが、当時バスターミナルもあって、映画館もあった[とでん西武]に対して強い憧れがあったそうです。(皆さんは[とでん西武]や[テアトル土電]を覚えていますか?)

進学のため東京で暮らしていた頃には、勉強そっちのけでバイトに全力投球!居酒屋のバイトリーダーとして明るく元気に働き、心配した親御さんから「もうそろそろ帰って来ぃや」と言われるまで夢中で働いていたそうです。

その後、高知に戻って、憧れの[とでん西武]へ!アルバイトとして2階で働いたあと、化粧品の美容部員として1階で勤務し、“デパートの顔”として華やかな毎日を送りました。さらに、ご主人がフリースクールを行っていたこともあり、縁あって高知県生涯学習支援センターでコーディネーターとして活動。飲食、美容、教育と全く異なるフィールドで活躍しました。

そんな秋澤さんが「桂浜水族館」に入ったのが2005年!実は「桂浜水族館」は全国的に見ても珍しい"民間経営の水族館"で、いわば秋澤さんにとっての家業のようなものでした。初代館長の永國亀齢さんは秋澤さんの高祖父(おじいちゃんのおじいちゃん)!歴代の館長さんも親戚のおじさんの名前がズラリと並んでいて、子供の頃からの遊び場所が水族館だったそうですよ。



  
 ■ 秋澤志名さんからのリクエスト曲

 ♪ 決戦は金曜日 / DREAMS COME TRUE

 ドリカムのこの曲は、何かをしようとするときに
 自分を奮い立たせてくれる楽曲♪と語る秋澤さん。
 これを聞くと、なんでも大丈夫!という気持ちになれる
 自分にとっての応援歌なんだそうですよ。




「桂浜水族館」は1931年(昭和6年)4月に創設。初代館長の永國亀齢さんが大阪・堺の水族館をみて感動し、地元の友人に働きかけて土佐湾の魚を生かして見せる水族館と釣堀を開設したのが最初です。その後、昭和27年には社団法人化し、昭和59年には新館を建設して現在地に移動。平成25年には公益社団法人となり、今年で創立86年を迎えます。国内の水族館としては富山県魚津市「魚津水族館」の104年に次ぐ長い歴史を誇っています。

■ 住  所 : 高知市浦戸778 桂浜公園内
■ 開館時間 : 9:00~17:00
■ 定 休 日  : なし(年中無休。あぁしんど・・・)
■ 電話番号 : 088-841-2437
■ 入場料金 : 大人 1,200円、小中学生 600円、3歳以上の幼児 400円






ここで「桂浜水族館」の施設を少しご紹介します。

①「おらんくの池」
昨年、創立85周年を記念して作られた、最大規模のタッチングプール。高知県の形をしていて真ん中には はりまや橋ならぬ、かつらや橋があります。高知県は東西に長く、いきものの特徴も異なるおもしろい地形。そんな高知県の特徴をこのおらんくの池で見て!触って!体感して!楽しく学んでください。

②「にもっちんぐ」
水槽に手を入れると、大人気のカクレクマノミがウワァーって集まってきます。カクレクマノミは本来、警戒心が強く、何かあるとすぐに隠れる魚ですが「桂浜水族館」のカクレクマノミは高知県民のように人懐っこく、大勢で近寄って来るそうです。詳しくは企業秘密のようですが。。。

③「カメのエサやり体験」
昔からずっと人気なのが、大きなウミガメにエサをあげられるエサやり体験。かつては割り箸を使ってエサをあげていましたが、今では長いトングを使ってエサをあげているそうです。ちょっとしたスリルと、ウミガメがエサを食べてくれたときの喜びを、是非お子さんにも経験させてあげてください。

④「トドのショー」
四国初となるトドのショーは、トドが曲芸的なことを行う 全国的にも珍しいスタイル!「桂浜水族館」のメインイベントになっています。今は新しいことに挑戦していて、トドが観覧席にまで出てきてお客さんのすぐ近くで見られます。トドの鼻息がかかるような距離で迫力のステージをお楽しみください。





秋澤さんが仕事をするうえで大切にしていることを伺いました。

■いつも意識しゆうのは、みんなに感謝♪
お客さんにも、スタッフにも、業者さんにも、また物事にも感謝せないかんと思うてます。感謝しよったら、どんなサービスや対応をせないかんか分かるようになりました。嫌なことも、悪いことも、起こったから次に進める。感謝して乗り越えるようにしたら次は絶対えいことになると教えられました。

■弱小企業の水族館らしく、自由な発想で他にないことをすること!
スタッフと気軽にいつでも話が出来たり、写真が撮れたり。いきものとの距離はものすごく近いし、ありえんことをやってのけれることを強みに、全国上位の人気水族館になりたいと思います。創業者である永國亀齢さんの奇想天外さを引き継いで、全国に誇れる高知の水族館になることを意識しています。



秋澤志名さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #029 秋澤志名さん(2017/04/21)

次週は、秋澤さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、水族館をとおした地域貢献についても語っていただきます。 どうぞお楽しみに!



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