#030「桂浜水族館」副館長、秋澤志名さん(2017/04/28)

前週に続いて「桂浜水族館」副館長、秋澤志名さんをお迎えしました♪





昨年、創立85周年を迎え、「なんか変わるで」をキャッチフレーズに様々な新しい企画を行っている「桂浜水族館」。高知県の形をした最大級のタッチングプール《おらんくの池》をつくったり、フィギュアイラストレーターのデハラユキノリさんに公式キャラクター《おとどちゃん》を制作してもらったり・・・。また昨年夏には『ポケットモンスター』サトシ役の松本梨香さんを迎えて《トークイベント》を開催したり、若手スタッフたちで85周年記念ユニット《KHA85》を結成したりと、次から次へと新しい取り組みを行ってきました。

そんな「桂浜水族館」のスタッフの指導・教育も担当している秋澤さん。新しく入ったスタッフにまず言うのは「お客様にいらっしゃいませ~って言うたらあかんよ」ということ。「桂浜水族館」にはいわゆるバックヤードがなく、飼育員さんをはじめとするスタッフはお客様が通るところを使って移動するそうで、他の水族館と違って お客様に会う機会がたくさんあるそうです。そんなときに「いらっしゃいませ~」と言うと、お客様は「いらっしゃいました!!」とは言ってくれませんよね。でも「こんにちは~」と言うと、お客様も「こんにちは~」と挨拶してくれ、「どちらからいらしたんですか?」とか、「飼育員さん、これってなんていう魚ですか?」など、会話が生まれるきっかけになります。スタッフとお客様の距離が日本一近い水族館、それが「桂浜水族館」なのです!





秋澤さんに“憧れの女性像”について伺ったところ、水族館業界で活躍する“ある女性”の名前を挙げてくださいました。その方とは、「新江ノ島水族館」の館長を務められた堀由紀子さん!「新江ノ島水族館」は1954年、映画会社日活の社長だった堀久作さんが設立した水族館で、久作さんが亡くなったあと、息子さんの正彦さんが経営を引き継ぎ、1986年からはその妻である由紀子さんが館長に就任されました。当時は女性がこの地位に就くことはなかなかないことで、様々なご苦労もあったようですが、見事に館長を務め上げ、「新江ノ島水族館」を更なる発展へと導きました!そんな憧れの女性の活躍を見て、秋澤さんはこう思います。「堀さんが出来たんだから自分にも出来ないはずはない!」憧れの先輩がいることの有難さを感じているそうですよ。
  
 ■ 秋澤志名さんからのリクエスト曲

 ♪ OCEAN / B'z

 桂浜水族館に入ってしばらく経った頃、仕事について
 ご主人とじっくり話す機会があり、水族館の仕事を
 本気でやるためのスイッチが入ったんだとか。
 その頃によく流れていたのがこの曲だそうですよ。



さあいよいよお待ちかねのゴールデンウィーク!
「桂浜水族館」でもGW期間限定(4/29~5/07)のアトラクションスケジュールとなり、四国初のトドショーのほか、人気のにもっちんぐ、リクガメやカワウソのえさやり体験など、盛りだくさんの内容が予定されています。
※詳しくは「桂浜水族館インフォメーション」をご覧ください。

また桂浜水族館Twitterのフォロワーさんを対象としたお得情報もあります!5月は、フォロワーさんの中で、お名前に『五』の漢字が入る方の入場料が半額になるそうです。ラジオをお聞きの五木ひろしさん、野口五郎さん、伍代夏子さん、浜田省吾さん・・・、ぜひ桂浜水族館へお越しください♪

さらに5月5日こどもの日にちなんで、5月は小中学生を対象とした年間パスポート 通常2,000円が200円引きの1,800円になります。こちらは公式キャラクター《おとどちゃん》がプリントされた特別仕様になりますのでとってもレアですよー。お父さん、お母さん、こどもの日のプレゼントにいかがですか??

      ← クリックすると拡大します!



最後に、秋澤さんの今後の目標や夢を伺いました。

《目標》 「桂浜水族館」を日本一、世界一の水族館にすること!
(以下、秋澤さんによる言葉をそのまま引用します)
というと “入館者数日本一” とか凄いことを言いゆうみたいに聞こえるでしょうが、全体的なことじゃなくて、ポイント的に「これ、他の水族館じゃありえへんよね!」っていうことを館内のあちこちでやるの。要はちょっとイカれたというか、変わった楽しみ方のある水族館になって子供達のハートをつかむ!ってことです。いまの時代って個性大事にしようね!って教育で言ってるけど、みんなマニュアル人間になっちゃってるように思うんですよ。そんな子供達のハートをつかんで「奇想天外バンザイ!」みたいな子供達がいっぱい出来るとおもしろい世の中になると思うんですよ。海の世界もいろんな問題を抱えてて将来が心配されるんですけど、自由な発想を持って固定観念にとらわれないことで、極地を脱することができるんやないかと思うんです。水族館の目標やないかもしれんですけど、夢はデッカクやないですか(笑)将来どっかの偉い人が「子供の頃に高知の水族館へ行ったのが強烈で、そのことがあったから今の自分があるんですよね。」みたいなコメントしてくれたらサイコーでーす!!

初代館長である永國亀齢さんの「奇想天外さ」を受け継ぎながら創業100周年を桂浜の浜辺で迎え、全国に誇れる高知の水族館になることが目標と語る秋澤さん。「桂浜水族館、またやりよったでー」と言われるような、あっと驚くアイデアがこれからも次々と生まれそうですね。皆さんもぜひ「桂浜水族館」へ足を運んでみてください



秋澤志名さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #030 秋澤志名さん(2017/04/28)


次週は「特定非営利活動法人にんにん」代表理事、高橋貞子さんをお迎えします。

自身の子育て経験から“病児保育”の必要性を感じてNPO法人を設立し、《訪問型病児病後児保育サービス》を立ち上げた高橋さん。仕事にかける思いや今後の夢について伺うほか、高知県の病児保育の現状についても語っていただきます。次週もどうぞお楽しみに!



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