#033「天然工房・銀花」代表、松本真紀さん(2017/05/19)

5月19日のゲストは「天然工房・銀花」代表、松本真紀さんです♪



松本真紀さん
四万十市のご出身です。土佐清水市のホテルに勤務していた頃に、土佐備長炭をつくって地域おこしをしている大月町の方々と知り合い、また備長炭を磨くと美しく光ることを知って、備長炭を使ったアクセサリーづくりを開始。現在は「天然工房・銀花」の代表として、備長炭を磨いて出来た数々のアイテムを取り扱っています。





 ▲ 土佐備長炭でつくった「風鈴」「マドラー」「鯨のしっぽネックレス」です(^^)♪ 


子供の頃から絵を描くことが大好きで、大きくなったら漫画家や絵本作家になりたいと思っていた松本さん。また手芸や木工など、何かを作ることも大好きで、ウサギ小屋を自分で作ったこともあるそうです。やはり何かを作るというお仕事に就く方は幼い頃からその下地が出来ているんですね♪

そんな松本さんと土佐備長炭との出会いは今から5~6年前!幡多地域で発行されているフリーペーパー【はたも~ら】に掲載されていた記事がきっかけでした。そこには『大月町の備長炭で地域おこし』という記事が載せられていて、廃れそうになっていた地元の伝統的な産業が再開され、若い人たちが地域のために頑張っていることを知って感動したそうです。

その後、足摺岬のホテルで仕事をしていた頃に、偶然にも備長炭をホテルに導入する担当となり、大月町の備長炭の炭窯に見学に行く機会に恵まれたんだとか。そのときに【はたも~ら】の記事で紹介されていた大月町備長炭生産組合の事務局長さんと炭焼職人さんの熱い思いに触れて「自分も備長炭を使って何かしたい!」という思いが強くなったそうです。そんなある日、炭焼職人さんのブログに『備長炭でマドラーをつくる』という記事があって、備長炭を磨くと光ることを知った松本さん。それなら備長炭を磨いてアクセサリーをつくることが出来るのでは?と思って、今につながる活動が始まったのでした。





松本さんがアクセサリーを作る際に使うのは、大月町の炭焼職人・濱田勝正さんが生産した備長炭に限るそうで、ご本人曰く、特に炭のことが解るわけではないんですが、炭には人柄が表れるんだなと感動したので、その感動した職人さんの備長炭限定で作っているんだとか。機械のものではない、手づくりのものだからこそ、作り手さんの思いや人柄が表れるんでしょうね。素敵なお話をお聞きしました♪(^o^)/



  
 ■ 松本真紀さんからのリクエスト曲

 ♪ 夕暮れのたもと / 秦基博

 秦基博さんのやさしい声が大好きで、
 歌声を聴いてるだけで癒されるという松本さん。
 辛い時や悩んでいる時に聴くと、すぐそばで
 寄り添ってくれているような安心感を覚えるそうです。




「天然工房・銀花」は実店舗がなく、唯一、土佐清水市浦尻の「FARMHOUSE CAFE」さんに委託販売をお願いしているほか、イベント出店や口コミにて販売を行っています。ネット販売を目指していますが、なかなか在庫をつくることが出来ず、お客様のご要望をいただいてオーダー製作している状況なんだそうです。

取り扱っている商品には、一番人気の鯨のしっぽアクセサリーや、勾玉アクセサリー、マドラー、風鈴、最近人気のツボ押しなどがあり、ご注文やお問い合わせは「天然工房・銀花」のホームページから出来ます。是非一度覗いてみてください。ちなみにこの「銀花」というのは雪のことで、将来自分の店を持つようになったら使おうと、松本さんが子供の頃から温めてきたお名前なんだとか。子供の頃に雪が降ると珍しくてワクワクしていた そんな想いを商品をとおして感じてもらえますようにとの願いが込められているそうです。





備長炭を磨いてアクセサリーや雑貨をつくっている方は全国でも少なくて、兵庫県にお一人知っているそうですが、ほかには聞きませんね♪と語る松本さん。イベント出店などの際にはお客様の反応を観察しているそうで、ほとんどの方が「えーっ、これ炭?」と驚き、触ってみて指が黒くならないかを確認(笑)。そして「軽い」「キレイ」などと言いながらクンクンと匂いを嗅ぐそうです。面白いですね。ちなみにピカピカに磨いた備長炭は炭が手に付くことはなく、匂いもしないそうですよ。


そんな松本さんが仕事をするうえで大切にしていることを伺いました。

備長炭は燃料としてだけでなく、浄水・炊飯などに利用できるほか、調湿、消臭、遠赤外線効果などもあり、農業や住宅環境にも活かせる素晴らしい素材です。その備長炭で創ったものを使われる方が「健やかで幸せになりますように」との思いを込めて、一つ一つ手づくりさせていただいています ── とお話しいただきました。

地元フリーペーパーの記事で大月町産の土佐備長炭を知ってから、どこか吸い寄せられるように備長炭の奥深い世界へと辿り着いた松本さん。一つ一つ思いを込めて作っているという作品からは、備長炭や、それを作る職人さんへのリスペクト、また松本さん自身の熱い思いが感じられるような気がします



松本真紀さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。女子3人による“すっぴんトーク”を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #033 松本真紀さん(2017/05/19)

次週は、松本さんのプライベートや、今後の夢について迫るほか、備長炭がきっかけで知り合った方々との交流についてもお話しいただきます。 どうぞお楽しみに!



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