#048「下田食品」代表取締役、下田知加さん(2017/09/01)

前週に続いて「下田食品」の代表取締役、下田知加さんをお迎えしました♪





今年で創業108年を迎えた「下田食品」。
今から2年前には「若者のお豆腐離れを何とかしたい」「特に若い女性にもっとお豆腐を食べてもらいたい」という思いから、作りたてのお豆腐を販売するお店を工場の隣にオープンしました。

お店の名前は・・・「felille bois(フェリル・ボワ)」!
※“felille”は架空の女の子の名前で、“bois”はフランス語で森。
 フェリルちゃんが森の中で開いたお店というイメージで命名したそうですよ♪





「felille bois」

■ 住  所 : 高知市土居町6-1
■ 営業時間 : 9:00~16:00
■ 定 休 日  : 水曜日・日曜日
■ 電話番号 : 088-831-5028


店内のガラスケースには、朝できたばかりのお豆腐や厚揚げ、おから、豆乳、美味しいこんにゃくなどが並ぶほか、大豆のお菓子、大豆コーヒー、おから茶などちょっと珍しい商品、また高知の作家さんがつくった雑貨屋アクセサリーも取り扱っています。



とても可愛らしいお店になっていますので、皆さんも是非一度お店を覗いてみてください。



 ■ 下田知加さんからのリクエスト曲

 ♪ Fine On The Outside / Priscilla Ahn

 映画『思い出のマーニー』主題歌であるこの曲は
 歌詞が、ご自身の幼き日の記憶に重なるそうで
 どことなく落ち着くことが出来るそうです。
 優しい歌声が心と身体を癒してくれますよね。




豆腐製造業者の全国組織に「全国豆腐連合会」というものがあります。
その「全国豆腐連合会」が主催し、各地の豆腐製造業者が参加する「ニッポン豆腐屋サミット」というイベントが、2013年に徳島で行われたんですが、知加さんは実行委員として参加してイベント運営に関わったそうです。

この「ニッポン豆腐屋サミット」は、全国各地の豆腐屋さんが集まって豆腐について勉強会を開き、みんなで豆腐業界を盛り上げるイベント。知加さんは唯一の女性実行委員として参加し、「自信と誇りを持って豆腐屋の使命を生きる!」という力強いサミット宣言を行ったほか、懇親会の司会進行を担当するなど大活躍でした。



知加さん曰く、「高知の豆腐屋さんは凄く頑張っている!」そうで、祖父から豆腐の味を引き継ぎ、高知市鏡で手づくり豆腐を生産している「草峰庵」さんや、「にっぽんの宝物 JAPANグランプリ」において《食べる豆乳 soy make》で見事、新体験部門グランプリに輝いた高知市春野町の「豆匠庵」さんなど、若い方々が豆腐業界を盛り上げる活躍を見せています。

全国的に見ると、豆腐業界は後を継ぐ人が少なく廃業率が高いと言われていますが、知加さんのような若い世代が、伝統を守りつつ新しいことにチャレンジしていくことが業界の活性化につながると思います。頑張ってください!!



最後に、知加さんの今後の目標や夢を伺いました。

《目標》豆腐や豆乳、おからを使ったカフェをつくりたい!
仕事に、子育てに忙しい世代の方々にもっと気軽にお豆腐などを使ったメニューを味わって欲しい。例えば「豆乳のスムージー」や「おからクッキー」「大豆粉を使ったワッフル」といったカフェメニューのほか、「おからコロッケ」や「おからパン」など、兄弟でいろいろアイデアを出し合っているそうです。こんなカフェが出来たら絶対通っちゃいますよね

30歳を過ぎる頃までは家業の豆腐屋を継ぐことなどまるで考えていなかったという知加さんですが、今ではすっかり豆腐づくりの楽しさにハマっているとのこと。昔ながらの手づくり豆腐を守りながら、お客様の要望にお応えする新しい商品を次々と作りだしている知加さんの活躍から目が離せません!!



下田知加さんをお迎えしてのトークの模様は下記のページでもお聞きいただけます。
女子3人による “すっぴんトーク” を是非お聞きください♪

  すっぴんトーク #048 下田知加さん(2017/09/01)


次週は「大日本水心流剣詩舞道虎嘯館」四代目宗家、田中霊凰さんをお迎えします。

長宗我部家に伝わる剣術(居合術)を基礎にして、漢詩や和歌などの吟詠に合わせて舞う「水心流剣詩舞道」。その四代目として剣詩舞の道を追究し、お弟子さんたちに指導を行っている田中さん。歴史ある剣詩舞道の奥深い世界について伺うほか、伝統芸能の魅力を広く伝えていく活動についても熱く語っていただきます。次週もどうぞお楽しみに!



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